雑駁の極み

とある人間の備忘録。

ラグビー観戦行ってきた。

全勝対決!パナソニックvsサントリー

今日は全勝対決!パナソニックワイルドナイツvsサントリーサンゴリアスを観戦しに、熊谷まで行ってきた。

小生は熊谷をホーム扱いしている&筑波大学勢(内田選手、福岡選手、山沢選手など)がいるパナソニックを応援。

 

結果はパナソニックの勝利!

 

まずは、開始32秒で福岡選手のノーホイッスルトライ!いいスタート切れた!と思ったが、その後はサントリー・松井選手の2トライがあり一進一退の攻防。前半を11-10、パナソニック1点リードで折り返す。

後半20分まではどちらも得点できず。この均衡を破ったのが、ファンタジスタ・山田選手。山田選手は試合にいるだけでなんかやってくれそうと思わせるし、実際にやってくれるのが魅力。

 

パナソニックはよく守っていた印象。サントリーはモール、スクラムで優位にたっていたもののチャンスを活かせず。

 

ラグビー好きはいつから?

初めてラグビーというスポーツに興味をもったのは中学生の時である。テニス部だった兄が学校のスポーツ大会の練習に付き合って欲しいと言って取り出したのがラグビーボールだった。最初はなぜ楕円球なのか、そしてこのボールをどう投げるのかもわからなかった。これが小生とラグビーの出会い。

 

その後、兄と同じ高校へ。部活動はもちろん、スポーツ大会にも、体育の授業にもラグビーがあった。部活動でラグビーを選択することはしなかったが,体育とスポーツ大会で素人同士の試合をすることはあった。ここからどんどんラグビーにはまっていったのである。コンタクトするときの興奮,そして15人全員で戦う感じ,そして前にボールを投げられないという制限の中,どうやってボールを前に進めるのかを考えるのも面白い。

 

2019年は日本でラグビーW杯開催!

2020年にオリンピックが開催されていることはご存知だと思うが,その前年にあたる2019年にはラグビーW杯が日本初そしてアジアで初めて開催される。2015年,ラグビー日本代表は当時世界ランキング3位?だった南アフリカを倒し,さらに1大会で3勝するという歴史的な偉業を成し遂げた。しかし,ラグビー人気も一時的なものとなってしまっている気がする。小生も「一度見に行ってみて!」と言ってラグビーを友人に勧めている。観戦するときには「音」に注目するようにアドバイスしている。人間と人間のぶつかり合うあのにぶい音は観戦する人々をエキサイトさせる。ぜひ「音」を聞きに行ってほしい。